【宇宙】ロシアのロケットに雷が落ちる瞬間


ロシア国防省によると、ソユーズ2-1bロケットは5月27日(現地時間)にプレセツク宇宙基地から打ち上げられました。

 

上段ステージにはフレガードを搭載し、衛星測位システム「GLONASS 」の更新用の衛星を予定軌道に投入したのです。打ち上げの成功は、「Roscosmos」も認めています。

 

下は実際の打ち上げの映像です。

 

 

「NASA Spaceflight Now」の「William Graham」氏は、「ソユーズはあらゆる気象条件で打ち上げられるのですが、今回は特に悪い条件でした」と伝えています。「しかし、ロケットの打ち上げにはなんの影響も与えませんでした」

「Roscosmos」でディレクターを務める「General Dmitry Rogozin」氏はツイートにて、「雷は打ち上げに影響しなかった」とツイートしています。

ロケットに雷が落ちることは稀ですがこれまでも発生しています。最も有名なのは、1969年11月14日の「アポロ12号」ミッションで「サターンV」ロケットが打ち上げ最中に2回雷に打たれました。この時の体験について、NASAの航空宇宙エンジニアの「Christopher Kraft Jr.」しは「恐ろしい経験だった」と語っています。

しかし雷にもめげず、アポロ12号は無事に打ち上げられ、搭乗した宇宙飛行士は2番目に月に降り立ったのです。なお、今回のソユーズ2-1bには宇宙飛行士は搭乗していませんでした。


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